結婚は人生で大きな選択肢の一つとなるイベントであり、夫婦の希望や両家の意向にによっては多額の費用が必要になります。「お金のプロ」であるFPは、こういった結婚資金に関するさまざまな相談にも対応してくれます。
FPはお金のプロであり、その道の専門家です。専門的な知見・観点から家計をはじめとしたさまざまなお金の使い方について分析を行い、「どこに問題があるのか」「どう改善すればいいのか」についての提案をしてくれます。結婚資金についても同様で、「この使い方だと何が問題なのか?」を専門的な視点から分析し教えてくれるでしょう。
結婚は人生の中での一大イベントですので、実現したいことがたくさんあるという方がほとんどではないでしょうか。しかし現実的に考えると予算が組めず、「あれもしたい・これもしたいけどお金が足りなくて・・・」と悩む方もいらっしゃるでしょう。FPはそんな方たちに対して「どうすれば夢(目標)を達成できるのか?」という道筋を示してくれます。どのルートでいけば夢(目標)に近づけるのかを合理的に示してくれます。
多くの選択肢を提示された時に「迷ってしまう」という方も多いでしょう。その場合には何らかの基準を決めて選択をすることになりますが、「何を基準にすればいいかわからない」という方がほとんどではないでしょうか。FPはこういった方に物差しを提示し、「どう判断すればいいか」のガイドも示してくれるでしょう。
2年以内に結婚する予定としている方の相談事例では、「肝心の結婚資金が足りない」という課題を抱えてらっしゃいました。付き合って4年、年齢は27歳であり、20代のうちに結婚したいことから1年~2年のうちに結婚したいということです。しかしながら貯金も無く、婚約指輪や挙式・披露宴、新婚旅行などを考えるととても現実的ではないため、どういう方法がいいかをFPに相談しています。
FPはまず相談者にヒアリングし、「何が所与なのか」「誰がどんな希望を持っているのか」を掘り下げました。そのうえで結婚資金というものについて掘り下げて説明し、「結婚資金は全額新郎新婦が持つわけではない」「挙式の3分の2は親族や招待客の祝儀でカバーできる」というような一般論を提示したうえで「200万円が結婚費用の目安」という目線を示しました。それを踏まえて新郎新婦がどれくらい負担しないといけないのか、結婚後にもかかるお金の話をしたうえで、現在の貯蓄ペースから「達成は可能である」とのアドバイスを行っています。
参照元:日本FP協会公式サイト/相談例25(https://www.jafp.or.jp/confer/soudansyu/case_25.shtml)
このページで紹介した相談事例では、自信がなく不安に思っていた相談者が「結婚できると分かりホッとした」との感想を抱いて着地したとのことです。最初から無理だと諦めるのではなく、FPに相談することで道筋を付けられたという事例ですので、不安に思われている方は一度相談してみてはいかがでしょうか。