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結婚資金

人生で大きな選択肢の一つとなる結婚ですが、両家の方針や希望によってはたくさんの資金が必要になることがあります。結婚式や新婚旅行、新居への引っ越しなど、「結婚資金」に関するさまざまな悩みについて紹介・解説します。

目次

結婚資金の資金計画の考え方

結婚式

結婚する際にまず考えるのが結婚式ではないでしょうか。しかし近年では結婚式を挙げないという方もいらっしゃいますので、まずは式をするのかしないのかという選択をすることになります。さらに式をする場合にも盛大にするのかコンパクトにするのか、またフォトウェディングにするのかなど、「式の挙げ方」によっても費用感が変わってきます。

新婚旅行

結婚式の次に考えたいのが新婚旅行です。結婚する段階で子どもがいるのかどうかによっても変わってきますが、せっかくなので新婚旅行に行って思い出を作りたい、という方も多いのではないでしょうか。国内なのか国外なのか、また期間はどうするのかなどの希望によってこれまた費用感が変わってきます。

新居への引っ越しなど

結婚したあとに居住をどうするかも結婚資金を考えるうえでは重要な要素です。もともと一緒に住んでいてそのまま継続する場合には追加費用は発生しませんが、一緒に住むために引っ越す・結婚と同時に家を買うなど転居を想定する場合にはさまざまな費用を想定しておかなければいけません。

資金計画の方法を紹介

予算を決めておく

「予算を決める」というのは当たり前ですが、意外と出来ていない方が多いのも事実です。予算を決める際に考えるべきなのは「二人の収入がどれくらいあるのか」というフローの議論と「二人の貯蓄がいくらくらいあるのか」というストックの議論の2つです。この2つの視点から結婚関係のイベントに対していくらくらいのお金がかけられるのかを整理・相談したうえで予算設定を行うようにしましょう。

結婚後のことも考える

結婚は結婚式をして新婚旅行に行って、新居に住み始めると終わりというわけではありません。むしろそこからが結婚生活のスタートとなります。つまりそこから生活資金や老後に向けた資金の貯蓄、今後発生する住居の修繕や自家用車の購入、旅行などといったイベントにかかる費用も考えなければいけません。そこに子どもが生まれてとなるとより一層お金がかかることになります。そのため結婚というイベントのみで全ての貯蓄を使い果たしてしまわないよう、その後に発生するイベントも意識しておきましょう。

注意事項

「予想外」が起こる可能性も考える

多くの方が結婚式や新婚旅行などのイベントを経験するのが初めてになると思います。物事を思い通りに進めるために必要なものは「計画」と「経験」であり、この「経験」が無い以上どれだけ「計画」を練り上げられるかが重要なポイントになるでしょう。経験があれば「こういうイレギュラーが発生するかも」と予測できますが、それが無い以上「何か予想外があるかも」というぼんやりとした予想しかできません。従って「全てうまくいけばOK」ではなく「ある程度予想外もあるかも」という計画の練り方にしましょう。

お金のことはきっちりしておく

夫婦といえどもそれぞれが独立した人間である以上、認識に相違があると揉め事に繋がるおそれがあります。結婚は幸せなイベントですのでその時はなんともなくても、有耶無耶にしていたことで後から揉め事になってしまうことにもなるということです。特にお金の事は明確に決めておかなければ大きなトラブルに繋がりますので、どこまでを共有財産にするのか、また各費用はどこから資金を拠出して対応するのかなど、双方が納得した上できっちり決めておきましょう。

まとめ

結婚に「決まった形」はない

最近は「多様性」という言葉も世の中に浸透してきており、人生プランの設定に於いて「決まったもの」は無いというのが一般的な考え方になっています。もちろんこれは結婚に関しても同様であり、どこにどれだけお金をかけるかは結婚する本人や両家の親族の意向や希望を踏まえて考えることになります。インターネット上にはさまざまな情報が存在していますが、それらの情報を正として受け入れるのではなく、関係者の意見が合致し納得できるプランにしましょう。

「資金計画はプロに相談」もおすすめ

FPは「お金のプロ」ともいえる存在であり、さまざまなケースを知っているからこそ最適な資金計画が何かという相談に対して的確に回答することが可能です。迷われている方はぜひ相談を検討してはいかがでしょうか。