FPは税理士ではないため、税金・節税についての業務は限られていますが、それでもFP相談を利用するメリットはあります。どのような利点があるのか、具体的な事例と共にチェックしていきましょう。
税務相談については税理士の独占業務となりますが、FP相談でも所得控除・ふるさと納税・確定申告といった、一般的な税金・節税についての相談は可能です。具体的な提案については不可となりますが、基本的な知識を知るという目的としては、十分な効果を得られるでしょう。
お金の悩みは税金だけでなく、家計・保険・住宅ローン・教育資金・老後資金など多岐にわたります。FPは、お金に関する豊富な知識をもとに、節税につながる家計・保険の見直しなどの提案をしてくれるのが強み。節税と共に、無意識のうちに抱えていた経済的負担を軽減できる可能性があるのです。
FPの中には税理士の資格を保有している人もいるため、こういったFPに相談をすれば、具体的な税務相談が可能。所得税の計算はもちろん、顧客に代わって確定申告書の作成も請け負ってくれます。もちろんFPとしてライフプランニングも行ってくれるため、お金に関する相談がひとつの窓口で済むことになります。
転職するにあたって、ライフプランの修正点などを知りたかった30代の相談者。収入の変化によるキャッシュフローへの影響、年収アップに合わせた貯蓄手段などの情報のほか、状況に合わせた節税方法も確認できたとのことです。
参照元:FPrep公式HP(https://fprep.jp/voice/状況にあった節税方法が確認できた/)
将来のキャッシュフロー・節税対策など、今後の資金計画について勉強中であった相談者の事例。FP相談を利用したことで、知りたかった情報をしっかり得ることができました。なかでも、保険を用いた資産運用方法については考慮の対象外だったとのことです。
参照元:FPrep公式HP(https://fprep.jp/voice/節税対策について、ご教示頂けた/)
税理士は税金にまつわる相談が中心となりますが、FPであれば税金から家計・保険・教育資金まで、幅広い相談が可能です。もちろん税理士にしか相談できない内容もありますが、ごく一般的な税金・節税についての話を聞きたいのであれば、FP相談も選択肢に入れてみましょう。